15年ぶりに泣いたという本が話題になっていました。
クイズなどが得意で知的なイメージがあるカズレーザーさん。
読書好きと聞いて納得ですが、一体どんな本を読んでいるんでしょうか?
影響を受けた本も気になるので調べてみました。
カズレーザーの一言で本が完売御礼!おすすめの影響力がすごい
アメトークの読書芸人、カズレーザーさんフェア!
「残像に口紅を」、「僕と妻の1778話」、「妻に捧げた1778話」を展開してます♪
影響力すごいです! pic.twitter.com/brCPtpAnsJ? 館石直進 (@0711Naoyuki) December 11, 2017
「ムー英会話」置いてますよ。 “@mu_gakken: ありがとうカズレーザー! THANK YOU, KAZ-LASER! ARIGATO~~!#アメトーーク 読書芸人で「ムー英会話」https://t.co/DAbJLNYd1n“? ジュンク堂書店 ロフト名古屋店@おかげさまで開店10周年 (@junkudo_lng) November 17, 2017
アメトークの読書芸人でカズレーザーさんが紹介していた本。
何軒、本屋まわっても売り切れ。
結局、電子書籍で買ったよ。
とても素敵な本でした。#眉村卓 #妻に捧げた1778話 pic.twitter.com/cFhMsH5MSk? 大山 純 ストレイテナー (@OJ_Japan) December 7, 2017
カズレーザーの好きな本は
カズレーザーさんは「タイトル一発勝負の本が好き」と言っています。
例えば、過去にこんなタイトルが好きで購入しています。
妻にささげた1778話
ルビンの壺が割れた
確かに気になるタイトルですね。どんな話か調べてみました。
妻にささげた1778話 は作者の眉村卓さんががんの闘病中の妻に向けて毎日短いお話を書いたもの。1778日という事なので5年間近く。
ルビンのツボってのはあの有名な絵ですよね。トリックアート的な。
内容は
男が昔の恋人とSNSでのやり取りを通して、二人に何があったのかが徐々にわかっていき、最後に相手の正体が分かったときにこれまでのメッセージに衝撃をうける…という感想が多かったです。なんだろうとても気になる。
カズレーザーの本の選び方
そんなカズレーザーさんの本の選び方はこんな感じだそうです。
- 文庫の新刊をチェックする
- 本の真ん中あたりを読んでみて良かったら買う
- 図鑑コーナーをチェックする
- あえて興味のない本の棚を見て回る
図鑑コーナーは面白そうですね。でも図鑑って高そう。興味はあるけど私なら立ち読みで終わってしまいそうです。
興味のない本の棚を見るというのもやってみたことはありますが、結局興味がないので手に取らないことが多いんですよね。私って視野が狭いなぁと思いました。
カズレーザーさんの本の選び方を知って、本当に好奇心が旺盛な方なんだろうなぁと思いました。
カズレーザーの読書のスタイル
読書のスタイルもオシャレですよね。
- 凄く本を読むのに本棚を持っていない。床に無造作に積まれている本達。
- 20冊くらいたまったら売るor 後輩にあげる
- もう一回よみたくなったらもう一回買って、著者への収入に貢献。
とにかく読みたくて好奇心いっぱいで本を読んだ後は、放置ってところが潔い。読みたい欲求や知識欲の強さが良く表れている感じ。その都度、欲求に従って生きている!って感じがなんだか好き。
カズレーザーはどのくらい本につぎ込んでいるか?
まず、どれくらいよんでいるのか?ですが
2016年では週3、4冊くらい
とのことです。
1か月15冊×1000円とすると年間で180冊で18万円。でも本人は200冊くらいは読みたいらしいから年間20万くらいはつかっているのでしょう。
まあ、本好きからしたらそんなもんなのでしょうね。特に多いな…という感じもしません。
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